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ゴールド素材の婚約・結婚指輪は変色するの?

こんにちは!スタッフの藤田和佳奈です♪

本日は、ゴールド素材の婚約・結婚指輪についてです^^

婚約・結婚指輪の素材はプラチナが大多数ですが、金(ゴールド)も人気があります。ファッションジュエリーでは、10金や14金も多いですが、婚約・結婚指輪の素材としては18金が多いです。

24金がいわゆる純金です。金はやわらかい素材なので、24金では普段から身に付ける婚約・結婚指輪としては強度に欠けます。ですので、割金という他の素材を混ぜて強度を高めるのです。その割金は、銀と銅です。

金は変色の心配がない金属です。ですが、銀・銅の割金が変色を起こします。18金となると、金の純度も高いのですぐすぐ変色はないですが、何十年と愛用する中で空気中に含まれる成分や汗などにより、変色を起こすことがあります。

その場合でも、クリーニング・磨きなおしをすれば、当初のように美しく蘇りますので、ご相談くださいませ♪

18金でもホワイトゴールドには、ロジウムメッキがかけられていることが多いです。そのメッキが長年の使用で薄くなっていきます。そうなると元の地金の色味が露出し変色したように見えます。この場合もロジウムメッキをかけ直せば、また元のように美しく戻りますのでご安心くださいませ。

 

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