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婚約指輪の由来って?

大雨で大荒れの天気から一転!

30度を超えて一気に猛暑に変わってビックリです(;O;)

温度差が激しいので体調管理に気をつけたいものですね・・・

 

さて、そんな晴天で気持ちの良い今日は、婚約指輪の由来について書いてみようと思います。

 

そもそも、婚約指輪の由来ははるか昔の古代ローマまで遡り、誓いのしるしとして鉄の輪をはめていたところからきているようです。

左手の薬指に指輪をはめるのは、左の薬指を通る血管は心臓(心)につながっていると信じられていたことから始まりました。

相手の心を繋ぎとめておく意味合いをこめて指輪をはめるなんて当時の人もロマンチックですよね^^♡

 

 

では、なぜダイヤモンドなんでしょう?

いくつか理由があるんですが、そのひとつにダイヤモンドが地球上に存在するものの中で最も硬い鉱物だからというのがあります。

 

鉱物に対する硬さを表すモース硬度において唯一ダイヤモンドだけが10という評価を与えられていて、そこから「固い絆・強く結ばれた絆」の象徴として考えられるようになりました。

 

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↑のグラフのように、ダイヤモンドだけが群を抜いて硬いんです!

すごいですよね、ダイヤモンド。

さらに100年200年後も変わらない輝きで存在し続けるので、「永遠の愛」の象徴でもあるんです。

 

約30億年前に地球が創ったダイヤモンドを、現代の私たちが手にし、想いを乗せて最愛の人へプロポーズする・・・

本当に素敵だと思います。

 

 

女性にとってプロポーズは、幼い頃からずっと夢見てきた憧れの瞬間。最愛の人が、「永遠の愛」「固い絆」そんな想いを込めてダイヤモンドとともに気持ちを伝えてくれる、一生に一度の大切な瞬間です。

 

照れるし恥ずかしい、という気持ちがある男性もいるとは思いますが、ぜひ勇気を出してお相手の女性に指輪とともに伝えてほしいです!(もちろんダイヤモンドやプロポーズのご相談、なんでもしてください!)

おふたりにとってきっと一生の想い出となることと思います♡

 

 

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