Bridal Jewelry Fujita
インスタグラムロゴ

💎ダイヤモンドを選ぶ💍

こんにちは、スタッフの藤田文香です。

特別な贈り物である”婚約指輪”。一生に一度、心から満足のいくものを選びたいですよね♪

そのためには婚約指輪に相応しいダイヤモンドを見極める必要があります。

そのためにまず知っていただきたいダイヤモンドの品質、評価基準となる

”ダイヤモンドの4C”についてご紹介致します。

4C


ダイヤモンドを評価する基準として、G.I.A(米国宝石学会)が開発した”4C”

という品質評価基準が国際的に使用されています。4Cとはダイヤモンドの品質

を表すための基準であるCarat(カラット 重さ) Cut(カット 輝き) Color(カラー 色)

Clarity(クラリティ 透明度)の4つの要素を表し、各頭文字をとり”4C”と呼ばれています。

この4Cがダイヤモンドの品質・価値を決定しています。

Carat


重さの単位のことで、1ct=0.2gに相当します。

Color


ダイヤモンド自体の地色を表します。完全無色から、徐々に黄色味を帯びていきます。

Clarity


内包物の数、大きさ、位置による透明度を表します。

内包物(インクリュージョン)とは、ダイヤモンドが地中で形成される際

に混入した他鉱物の結晶の異物、あるいは裂け目や割れ目といった結晶構造の

歪みを表します。FLは博物館級とも言われており、市場に出回ることは

ないに等しいため、市場での最高ランクはIFとされています。

Cut


ダイヤモンド全体のプロポーションと研磨技術を表します。美しい輝きや

煌めきを決定づけています。また唯一、人間の手が加わる要素であります。

4Cのバランス


例えば、大きさだけを重視し、内包物が肉眼でも確認できるクラリティ

グレードが低いものや、カットグレードが低いものでは、見た目の大きさが

あったとしても、ダイヤモンド本来の繊細な煌きや美しさが損なわれてしまいます。

そのためプロポーズや大切な贈り物として相応しいとは品質とは言えません。

品質や大きさのバランスが良いダイヤモンドを選ぶことが、特別な婚約指輪

にふさわしい品格を生み出す鍵になります★

ぜひ、これらを参考に素敵な婚約指輪探しをされてみて下さい♡

 

★ご来店の際は来店予約がおすすめです。

HPからのご予約はこちら

LINEからのご予約は「@bridalfujita」よりお願いします♡

お電話は0833-41-1434まで♡

 

最近のBLOG一覧

カテゴリー

アーカイブ