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イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドの違い

結婚指輪の素材といえば、まず王道のプラチナがあります。

「白金」と言われシルバー色をしている貴金属です。

↑プラチナリング

 

実は最近、プラチナ以外にも人気が高まっているのが「金・ゴールド」です。

「金・ゴールド」素材といっても、イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドと種類がございます。

今日はその違いについてご説明いたします!

 

イエローゴールド

『イエローゴールド』はその名の通り黄色い金で、よく一般的にみられるゴールドジュエリーです。

「金」といえばこの色を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

一般的に、金に銀と銅を同量ずつ混ぜ合わせて黄色い発色を生み出しています。

指の上で映えるカラーなのでファッション性が高く、おしゃれな雰囲気がお好きな方におすすめです!また、カジュアル感が出やすいのも特徴です。

 

ピンクゴールド

『ピンクゴールド』は名前の通り、ピンクがかった金色をしています。

金に銅と銀、パラジウム等が混ぜ合わされています。パラジウムを混ぜることで色味が鮮やかなピンクに染まります。

また、一般的に割金の7~8割程に銅が使われています。銅の含有率が増えるとより赤みがかります。

銅は銀よりも硬いため、銅が多く含まれたピンクゴールドは硬度の高い仕上がりとなります。

ピンクゴールドはイエローに比べて黄みがない分肌なじみが良く、主張しすぎないゴールドとして人気が高いです。

また、カジュアルよりフェミニンスタイルがお好きな方へもおすすめです。

 

ホワイトゴールド

『ホワイトゴールド』も名前の通り白い金色をしており、見た目にはプラチナと区別がつきにくいです。

金に銀、パラジウムなどが混ぜ合わされています。

色合いは黄味がかった白色で濁って見えてしまうことから、ロジウムメッキをかけたものが多いです。

メッキがかかっているので、長く使っていると表面が剥げてくることがありますが、再びメッキをかけることは可能です。

他の素材に比べメンテナンスは必要ですが、その独特の色味からホワイトゴールドをお選びになる方もいらっしゃいます。

 

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いかがでしたでしょうか。

このようにひとくくりにゴールドジュエリーといっても、種類がございます。

ちなみに結婚指輪となると、日本ではプラチナが主流で、じわりじわりとゴールド系が人気となってきていますが、欧米やヨーロッパではゴールド系が主流のようです。

 

また、耐久性やアレルギー等についても違いがございますので、スタッフから詳しく丁寧にご案内させていただきます。

 

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