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左手薬指に結婚指輪を着ける理由

 

こんにちは✧✧スタッフの藤田和佳奈です^^

 

あっという間に12月で、もうすぐクリスマスですね🎄

店内もクリスマスの飾りや音楽で雰囲気たっぷりです✧✧

 

今日は、知っているようで知らない、『左手薬指に婚約・結婚指輪を着ける理由』をお話しします♪

 

左手薬指に結婚指輪をつけるようになったのは古代ギリシャ時代の考え方が基になっているようです。

当時の人々は、『心臓に繋がる血管のある場所』『命に一番近い指』などと、左手薬指を神聖なパーツと考えていました。

そんな左薬指に指輪を着けることで、相手の心をつよくつかむと信じていたのです。

他にも利便性的な理由として、10本の指の中でも左手薬指は動きが少なく、日常的な動作の妨げになりにくいからともいわれています。

 

 

10本の指に着ける指輪にはそれぞれ意味があり、薬指は別名アニバーサリーリングとも呼ばれます。

左薬指の意味は『永遠の愛・絆を深める・願いを実現する』、右薬指の意味は『不安を取り除く』です。

世界的に見ても、薬指は英語で「ring finger」と呼ばれるほど指輪に馴染みの深い指です。ですが、左右共通ではなく、国によって違いがあります。


〖左手薬指に結婚指輪を着ける国〗・・・日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア、エジプトなど

〖右手薬指に結婚指輪を着ける国〗・・・ドイツ、スペイン、オーストリア、ロシア、インドなど


どちらの手に着けるかが宗教に由来していることもあります。また、どちらでも良いという国も多いようです。

 

 

以前は結婚後は婚約指輪はあまり普段使いされませんでしたが、最近では結婚後も結婚指輪との重ね付けで普段使いするのが主流となりつつあります。婚約指輪で結婚指輪をロックすることで、「永遠の愛をロックする」という意味もございます。他にも、世界的には、結婚後は婚約指輪は右手に移すという習慣もございます。

 

左手薬指の意味を知ると、さらに指輪への愛着が深まりそうですね♡

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